放課後等デイサービス

障害児通所支援

放課後等デイサービス


ポッ歩ッポッそら

障害のある子供に対し放課後や長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練など)であると共に、放課後等の居場所、また、レスパイトケア(ご家族の代わりに一時的にケアを代替することで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービス)を行うものです。 利用するにあたって、市・町役所で発行される通所受給者証が必要になりますので、利用される方は 住民票がある役所にて申請をしてください。利用料は、各ご家族の所得に応じて 上限月額をお住まいの自治体が定めます。 統合ケアハウス リンクスでは 見学・ご面談にてご利用を決定してもらいます。

大切にされた実感が 思いやりへと大変身! 

人とかかわるときのやさしさを 心をこめて育てます

― 支援内容 ―

1. 個別療育
・体ほぐし
屋外遊具、ボール、バトミントン、卓球、自転車などで、体の使い方を身につけます。

・心ほぐし
スキンシップや会話等を通して、心地よいコミュニケーションの仕方を身につけます。

・感覚ほぐし
砂、年度、スライム、水、音楽、絵本、感覚刺激マットなど、互換を使った活動を通して、こだわり行動や問題行動の緩和を図ります。

・なりきり活動
キャラクターや家族、店員などいろんな役になりきって演じることで、それぞれの役割や気持ち、やりとりの仕方について学びます。

・創作活動
絵画や製作を通して、心を開放し、想いを表現する力を身につけます。

・身辺自立
排泄の自立、偏食の改善、あいさつ、マナー、買い物、公共施設の使用など、日常生活に必要なスキルを身につけます。

2. 集団療育
・わっはっはムーブメント
広い空間の中で、人と一緒に楽しみながら体を動かします。協調運動を行うことで、体幹や体力、集中力を身につけるとともに、気持ちの安定を図ります。

・つまびく楽音
民族楽器や打楽器、弦楽器等いろいろな楽器に触れ、周りの音を聞きながら自分の音を楽しんだり、リズムの心地よさを表現したりすることで、感性を養い、心を育てます。

3. 保護者支援
子どもへの対応のしかた、進学、就労についての悩みを保護者の方と一緒に考え、方向性を見つけていきます。

放デイ スローガン

    ― 開 所 時 間 ―

平日(月~金)   14:15~18:15

平日(長期休業日) 10:00~18:15
※午前中の利用は要相談
土曜(第2・4のみ) 9:30~16:00

※国民の休日・お盆(8/13~15)・年末年始(12/29~1/4)を除きます。

(月2回の土曜日は、どちらかで体育館での運動療育、どちらかで本格的な楽器を使っての音楽療育を行います。)

― 利 用 定 員 ―

児童発達支援と併せて1日10人

― 利 用 料 ―

ご家庭の所得に応じて上限月額をお住いの自治体が定めます。

おやつ代(1日150円)、活動費は実費となります。

― 送 迎 ―

放課後、学校までお迎えに参ります。(地域によっては送迎が難しい場合がありますので、ご相談ください。)

利用後のお迎えは、ご家族の方に来ていただき、利用時のお子様の様子を見て、これからの親子の関係づくりに役立てていただければと考えております。利用後のお迎えが難しい場合は、ご相談下さい。

― そ の 他 ―

子育てに関するお悩みもお気軽にご相談下さい。
看護師が常駐しておりますので酸素吸入等の医療的ケアが必要な方はご相談ください。
お問い合わせやご見学をご希望の方等は、10:00以降にお電話頂きますようお願いいたします。